RADWIMPSの新曲「HINOMARU」抗議行動に批判炎上 (2/2ページ)

まいじつ

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— Yojiro Noda (@YojiNoda1) June 11, 2018

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日本語と英語で綴られた画像の中に《傷ついた人達、すみませんでした》と謝罪の言葉を述べた。だが、騒動は収まらず抗議集会が起きる事態に発展している。

ライブ会場での抗議行動を予告するアカウント

『HINOMARUに抗議するライブ会場前アクション』というツイッターアカウントが作成され、《2度と歌わない事を求める》などと説明。バンドに反発するユーザーに会場前に集まるよう呼びかけた上で、《絶対に許されない歌を出してしまいました》と訴えている。このアカウントは、6月26日に神戸ワールド記念ホールで行われるRADWIMPSのライブに集まって抗議街宣をすると表明している。

この抗議行動について、否定する投稿が相次いで炎上騒動に発展している。

《あのねボクちゃん達、威力業務妨害罪(刑法234条)って法律、知ってる?》
《いいかげんにすれよ、憎いなら何故出ていかない?アメリカ人が星条旗の歌歌ったらいちいち左翼が反対!って騒いだりするか?椎名林檎にもゆずにも絡んだよな、異様すぎる。》
《結局貴方は何を望んでるんですか?hinomaruが嫌いなら聴かなくていい。RADWIMPSが嫌いならそんな集会する必要ない。ただそれだけじゃないですか。この歌の歌詞に軍国主義を助長するものは何もありませんよ?むしろ野田さんは反戦平和主義ですし…せっかくのライブの日に誰も何もいいことないですよ。》

HINOMARUの歌詞は一部から賛同の意見も多く集まっており、「国歌にしてほしい」という声もある。

自分の意見こそすべて正しいという態度と行動は反感を買う、それがアカウント作成者は理解できなかったのだろう。

【画像】

zaimasukoike / PIXTA(ピクスタ)

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