現役中に死亡した力士も?横綱の土俵入り不知火型(しらぬいがた)の短命ジンクスはどこから生まれた? (1/3ページ)

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現役中に死亡した力士も?横綱の土俵入り不知火型(しらぬいがた)の短命ジンクスはどこから生まれた?

なぜ不知火型には「短命ジンクス」があるの?

以前、2種類の横綱土俵入りをご紹介しました。2018年6月現在、横綱・鶴竜と稀勢の里が雲竜型横綱・白鵬が不知火型と、両方の型の横綱が揃っています。

雲竜型の土俵入り/JR小岩駅

ところで、歴代最も短命に終わった横綱・前田山と2位タイの三重ノ海が、 揃って雲龍型だったのをご存知でしょうか?
にもかかわらず、雲竜型ではなく不知火型の方に「短命横綱になる」「不吉」というジンクスが囁かれています。

なぜこうなったのでしょうか?

「短命ジンクス」の由来

不知火型のジンクスの由来と言われるものには、

 明治初期に活躍した大阪相撲の「不知火」という横綱が、あまりの強さ故に妬まれて殺されため、呪われた 「攻撃のみの不知火型の土俵入りは邪道だ」という考えが広まり、あえて不知火型を選択しようとする横綱があまり多く現れなかった

など、諸説あります。

しかし「不知火型は短命になる」「不知火型は不吉」とはっきりと語られるようになったきっかけは、1971年10月11日に横綱・玉の海が27歳という若さで亡くなったことの影響も大きいでしょう。

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