西田敏行局長も感動!「探偵!ナイトスクープ」関西のお化け番組、神回はこれだ! (4/7ページ)
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最終的にはゴーグルをし完全防備で挑み、完成した卵をまずは小枝が食すも不発。その後もう一度、新たに温めて、依頼人が口に入れた瞬間……“ボンッ!!”卵は顔前で爆発し、依頼人は吹き飛んだのだった。スタジオに戻ると、小枝は爆発卵の危険性を説明し、「よい子は真似しないでね」と締めくくった。
この回に対し松村さんも、「あの時代だからできたギリギリな放送」と振り返る。「他の回でも、テロップに、“みなさんマネしないでください。探偵は特別な訓練を受けています”と出ることがありますが、どんな訓練だよと(笑)。そんなの受けてないですよ」
なお、この依頼は先の4月6日放送の30周年記念企画「視聴者が選ぶベスト10」で2位に選出された。
■『探偵!ナイトスクープ』神回【家族編】「亡き父にそっくりな飯田選手とキャッチボール」(2007年4月27日放送)
依頼人は長崎県の18歳の男性。7年前に亡くなった父親が元プロ野球選手・飯田哲也さんそっくりで、12歳の弟とキャッチボールをしてほしいという依頼。松村探偵は、当時、飯田が2軍コーチとして所属していたヤクルトスワローズにアポイント。無事、埼玉県の戸田球場で対面を果たす。「兄弟は以前から、“お父さんを見に行く”と言い、ヤクルト戦を見に行っていたんです。あの日は会う前の昼食中から緊張しっぱなしで、僕は“明るく行こうよ!”と励ましましたね。飯田さんといざ出会った瞬間、目に涙を浮かべていました」(松村さん)
松村探偵は、「今日は飯田さんをお父さんだと思って」と兄弟を促し、キャッチボール。弟は肩車もしてもらい、笑みをこぼす。さらに母親も、大学受験に失敗した兄の進路相談をする。「飯田さんは、“勉強だけが能じゃない”と。奥さんも涙目になり、最後は全員とハグしました」(前同)
この展開に、西田局長が泣かないわけがない。「西田さんが僕に、“飯田さんにお礼が言いたいから連絡先を教えて”と言うので伝えると、その夜、僕の電話に留守電が入っていました。再生すると西田さんの声で、“飯田さんですか。本当にありがとう。あなたは野球選手じゃない。素晴らしい探偵ですよ。本当にありがとう!”と。