石破茂、ポスト安倍晋三の最右翼「総理大臣の器」大検証 (2/2ページ)

日刊大衆

石破さんが事あるごとに“田中角栄さんは”と口にするのは、その教えを守っているから」(自民党関係者)

 “角栄式帝王学”の中でも、特に忠実に守るのが“ドブ板戦術”である。「石破さんは選挙があると、その間、毎日10か所も20か所も回り続けます。先日も“田中角栄さんに、歩いた家の数しか票は出ない、握った手の数しか票は出ないと教わった”と言っていましたが、まさにそれ」(同)

 また、自ら“鉄道オタク”“アイドルオタク”と公言するように、政治家らしからぬ一面も親近感を与えていて、「コスプレの回数は政治家で一番ではないでしょうか」(全国紙記者)と言う。結果、地方での圧倒的な支持を得ることができたが、党内ではそうもいかない。「安倍首相などへの批判を多く発しますが、それが良い印象を与えません。本人に直接言えばいいものを、わざわざメディアを通して言う。ただの陰口にしか聞こえないし、“愚痴地蔵”なんてあだ名までつけられています。事実、あれでは自分の露出のための批判にしか見えない」(中堅議員)

 さらに、石破氏の“過去の行動”も影響している。「1994年の話ではありますが、自民が野党に転落した厳しい時期、勢いのあった新進党に石破さんは移っています。立場が悪くなればすぐに逃げ出すのでは、との懸念もある」(前同)

 国民目線と議員目線で評価が分かれるのは、致し方ないと言えそうだ。「とはいえ、モリカケだの、公文書偽造や日報隠蔽、働き方改革のデータ偽造やカジノ法案の強行採決だの、毎日問題が出てくる政権の長よりは、政治家としての資質はよっぽど上ですよ」(前出の自民党関係者)

 安倍サンに比べれば、かなりマシ!?

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