【祝サッカーW杯T進出動画付】芸人・ゆんぼだんぷが、アジアのスターになっていた! (3/5ページ)

日刊大衆

藤:それこそオンエアされなかった芸人も含めて全員です。

カ:そこで石橋さんに拍手で迎えられながら「やったね~!」と大賛辞をいただいて、石橋さんに認めて頂いたというのが、本当に嬉しかったです。

――反響はどうでしたか?

藤:以前から相方のほうは別のユニットで「細かすぎて~」に出場していたので、コンビで初めて出たときにボクのほうは正直、「誰やねんコイツ?」っていう存在だったんです。ところが、これをきっかけに皆さんが声をかけてくださるようになって、それがすごく嬉しかったです。

カ:それと、日本全国から営業の依頼が来て、伺った先では僕らとの写真撮影に行列ができたりして。

藤:優勝してからしばらくたつんですが、いまだに『「細かすぎて~」で優勝した』と言うとワーッと盛り上がってくれるんですよね。

■初めて「日本人で良かった」と思いました

――世界を意識された経緯は?

カ:「細かすぎて~」に出場したときに、バナナマンの設楽さんが「海外行けるんじゃないの?」と言ってくださって、そこから意識し始めました。

藤:始めはなんのツテもなかったので、とりあえずユーチューブで同じネタを15カ国ぐらいに翻訳して載せたりしてみました。

カ:ただ、それだけではなかなか伝わらなくて。で、「細かすぎて~」に出演した翌年、同じく海外で勝負したいと思っている芸人何組かで、台湾へ路上ライブをしに行ったんですよ。

藤:そのときご一緒したタンバリン芸人のゴンゾーさんという方が、3年前にやった『Asia’s Got Talent』のパート1に出ていらして、そのゴンゾーさんから「今度パート2があるんですけど、エントリーしませんか?」と誘っていただいて。

カ:それで動画を撮って送ったら、「良かったら出てください」という流れになりまして。

――日本のバラエティの現場と、どういうところが違いましたか?

カ:とにかくお客さんのノリがいいというか、良かったらスタンディングオベーションするし、悪かったらブーイングするし。

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