プラセボ効果に関する面白い事実。それがプラセボ(偽)だと最初からわかっていても効果がある場合がある(米研究) (3/3ページ)
・プラセボど告知して偽薬を与えるのは有望な新戦略か?
ただしもっと研究が必要であるとカプチャク教授は述べている。
そしていくつかは現在進行形だ。最近の慢性腰痛に関する非盲検プラセボの研究は有望に見える。うつ状態や疲労回復などもそうだ。
仮にプラセボが慢性痛に有効ならば、中毒の懸念があるオピオイド系薬物の使用を減らすこともできるだろう。
「非盲検プラセボが効果のある状況では、うつ、慢性痛、疲労といった症状にすぐ薬を投薬するかわりに、プラセボを使うことが考えられます。それで効くなら最高ですし、効かなければちゃんとした薬を使えばいいわけです」
References:health.harvard/ written by hiroching / edited by parumo