ポジティブ心理学の創始者に学ぶワークショップ7月27、28日開催。幸せを科学的に追求し、人や組織の取り組みを変えていきたい方へ。 (2/7ページ)
心理学は元来、うつ病や病理といったネガティブな領域を中心として、病気の状態をどう0地点(治す)状態に戻すか研究を展開してきました。これに対して「ウェルビーイング(幸せ・より良いあり方・より良い心身の状態)」の世界トップクラスの研究者であるマーティン・セリグマン博士は、ポジティブ領域、つまり一般の元気な人がどうすれば持続的な幸福を入手し、逆境や困難に対応できるかを研究する学問としてポジティブ心理学を創始しました。
近年では、働き方改革の流れを受けて、企業での導入なども増えてきており、特にマネジメント・教育指導においては下記の点を応用することで大きな効果が期待できます。
(1)ポジティブ心理学による「強み」の研究から、強みをベースにその人を理解し、マネジメントに活かす。
(2)レジリエンスの後天的習得。レジリエンスとは回復力、逆境力、折れにくい心のことで、ポジティブ心理学の観点から後天的に習得できる。
ワークショップでは、初日にポジティブ心理学の概論や事例を学び、2日目にはワークショップを中心に前日の概論を実際に体験し、日常生活やマネジメントへの活かし方を学びます。
これまでマーティン・セリグマン博士は多くの人に来日を希望されながら多忙な研究のため、実現してきませんでした。今回のワークショップは学問の創始者から、その真髄と最前線を学部ことができる非常に貴重な機会です。自己啓発的な幸せセミナーとは異なり、アカデミックに研究され、再現性のある科学は、受講生に多くの刺激を与えることでしょう。