石岡真衣「小倉優子さんの写真集を買ったのがすべての始まりです」ズバリ本音で美女トーク (3/4ページ)
小学6年生から人一倍、バストが大きくなって、水泳の時間、男子たちからすごく見られた覚えがあります。
――ハハハハハ、まあ、年頃の男子はね~。
石岡 男の子の視線をすごく感じていて、当時は、なんでか分からなくて、なんで、こんなに見るんだろうって思っていました。
――じゃあ、すごくモテたでしょう?
石岡 中学生のとき、すごくモテたんですが、みんなも大きくなってきたら、そこからは同じ立場での勝負になりましたね(笑)。
――それ以外の学生時代の思い出は?
石岡 エピソードとか全然ないくらい、普通の女の子でした。あっ、でも、グラビア好きで小倉さんのファンであることは周りのみんなは知っていたので、ゆうこりんをもじって“まいこりん”ってあだ名で呼ばれていましたね。
■DVDのテーマは新婚旅行
――そうだったんだ。写真集と同時期に撮影された、DVD『恋愛組曲』(発売中)についても教えてもらえますか。
石岡 写真集とはまったく違って、ストーリー仕立て。ウェディングドレスっぽいセクシーなコルセットを着たりとか、マッサージしてくれる、優しい旦那さんと一緒にお風呂に入ったり、お風呂でもマッサージしてもらったり……。
――マッサージばっかりじゃん。旦那さんは石岡さんの体を触りたくて仕方ないってことだね。
石岡 そうですね(笑)。私と新婚旅行してる気分で見てもらえるとうれしいです。
――石岡さんがマッサージを、ぜひお願いしたいと思う好きな男性のタイプは?
石岡 私は少年っぽい人が好きなんです。国民的人気漫画『SLAM DUNK』(集英社)に登場する宮城リョータ君みたいなタイプです。
――あ~、格好いいもんね。
石岡 はい。背は小さいけど、女性に対して一途で、バスケットの練習でもすごく努力して頑張っている姿が、すごく好きなんです。
――そういう人は現実にいそうかな?
石岡 いないんです……誰か、いませんか?
――なかなかハードルが高いもんね。