『チア☆ダン』オダギリジョーとその家族の決意が感動を呼ぶ「奥さんえらい！」 (1/2ページ)
７月２０日に放送されたドラマ『チア☆ダン』（ＴＢＳ系）で、オダギリジョー（４２）が演じる教師、漆戸太郎の決意とそれを支える妻と息子の愛情が、ファンの感動を呼んでいた。
前回のラストシーンは、女子高生のわかば（土屋太鳳／２３）が姉のあおい（新木優子／２４）のために汐里（石井杏奈／２０）たち６人と福井駅前でチアダンスを踊ったところ、警察に注意されてしまい、偶然その場に居合わせた太郎が「チアダンス部の顧問です！」と宣言して場を収めて終わった。今回はさっそくわかばが太郎を連れて校長（阿川佐和子／６４）と教頭（木下ほうか／５４）に、顧問が見つかったと報告しに行くが、最低条件である８人の部員が集まっていないため、正式な部活動としては認められないと言われてしまう。汐里は「今学期中にあと２人集めます！」と断言するが、現実は甘くなかった。部員集めのために、６人は終業式後の体育館の舞台で、全校生徒を前にしてチアダンスを踊ることになったが……。
