サリンジャーもヘミングウェイもいた! 1950年代のアメリカは文学の最強時代だ (4/4ページ)
もう少し時代をさかのぼるとジャック・ロンドンやウィリアム・サローヤン、スコット・フィッツジェラルドもそうです。ロンドンはパワーがあったから長編も書いたけど、だいたいは短編を高く売って食べていました。みんな結構お金のために書き殴っている(笑)チーヴァーの小説はそんな中でどれもレベルが高いです。
そのあたりの時代背景は小説だけ読んでも見えにくいので、村上さんとの対談の中で話しています。
第三回 ■日本は翻訳者へのリスペクトが強い国 につづく