夏の日差しには目のUVケアも忘れずに! 気をつけたい紫外線の目への影響 (5/6ページ)
最後に医師から一言
実は日光は害ばかりではありません。紫外線に近い波長を持つブルーライトは眼精疲労の原因とも言われていますが、脳に「今は昼間だ」と伝え体内時計を正常に保つ役割もしていますので、朝や午前中にはブルーライトも含む日光を浴びることが、日中は活動的に過ごして夜はぐっすり眠るということにつながります。
また、ブルーライトと一部重複する波長を持つバイオレットライトは、子どもの成長過程で眼球が伸びすぎるのを防ぐ役割があります。眼球が伸びすぎると近視が進行することになります。
屋外で遊ぶ時間が長い子どもは近視が進行しにくいと言われていますが、それはこのバイオレットライトを目に入れているからではないか、とも考えられています。バイオレットライトを浴びることで近視の進行を予防できないかという試みも行われています。