夏の日差しには目のUVケアも忘れずに! 気をつけたい紫外線の目への影響 (4/6ページ)
食生活でダメージケア
浴びてしまった紫外線によるダメージに対しては、抗酸化作用を持つビタミンA・C・Eや、ルテイン・ゼアキサンチンと呼ばれるような色素、魚などに含まれるオメガ-3多価不飽和脂肪酸、エゴマなど植物に含まれるα―リノレン酸などを積極的に摂取してください。
緑黄色野菜、新鮮な魚、良質の油を使用したバランスのよい食事を心がけましょう。
目と紫外線に関するQ&A

Q. 日本人は欧米人と比べて目の色が黒いから心配は不要?
虹彩の色素は網膜に届く紫外線を減らしてくれます。
ただし、欧米に多いコーカソイド系の人は虹彩の色素が薄くても、顔の掘りが深く骨格の奥の方に眼があるため、目に届く紫外線は少ないと考えられています。例えば、上から当たる光は眉あたりの骨がブロックしてくれるのです。
逆に、サングラスをする習慣が根付いていない日本では、欧米人より注意が必要かもしれません。
Q. 日光によって失明する・視力が落ちる可能性はある?
日食を直接見たといった状況でなければ、日光を浴びたことが直ちに視力に影響を与え後遺症を残すことは考えにくいです。しかし、長期的には翼状片・白内障・加齢黄斑変性といった視力に影響を与えうるリスクが増します。