カラテカ・矢部太郎『大家さんと僕』高額な印税の使いみちを語る (1/2ページ)

日刊大衆

カラテカ・矢部太郎『大家さんと僕』高額な印税の使いみちを語る

 8月4日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に、カラテカの矢部太郎(41)が出演。自身が暮らすアパートの大家さんとの、ほほ笑ましいエピソードを明かした。

 この日は、今年4月に大家の高齢女性との日常をハートフルに描いたエッセイ漫画『大家さんと僕』(新潮社)で手塚治虫文化賞・短編賞に輝いた矢部太郎と相方の入江慎也(41)が、“ゲスト向上芸人”として登場。『大家さんと僕』の発行部数が55万部を超え、その印税収入が5000万円にもなるといわれる矢部に対し、麒麟川島明(39)は「莫大な印税は人生を壊すので気をつけろ!」とアドバイスした。

 川島明の相方である田村裕(38)の自伝『ホームレス中学生』(ワニブックス)は、発行部数225万部のベストセラー。その印税収入として2億2000万円もの大金が手に入ったことで、田村はお笑い芸人としての人生が狂い、今ではバスケットボール漬けの毎日を送っているという。

「カラテカ・矢部太郎『大家さんと僕』高額な印税の使いみちを語る」のページです。デイリーニュースオンラインは、田村裕川島明カラテカ入江慎也明石家さんまエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧