シトロエンの上級ブランドDSから、フランス大統領の公用車でもあるDS7クロスバック国内発売!意外と手頃な価格のフラッグシップSUVのサイズ・スペックは? (2/7ページ)

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そしてシトロエン誕生60周年にあたる2015年、DSオートモービルズは単独ブランドとしてシトロエンから独立しました(ブランド誕生イベントなどが行なわれ発表されたのが2015年、正式には2014年に発足していたようです)。 トヨタとレクサスのような関係といえばわかりやすいのではないでしょうか。 従って、DSオートモービルズとして独立してから誕生した初DSがDS7クロスバックとなるというわけです。しかもDS5よりも上級モデル、フラッグシップとしての登場となりました。 1.6Lのガソリンエンジンと2.0Lのクリーンディーゼル搭載 注目のDS7クロスバックに搭載されるパワートレインは2種類、新開発のガソリンエンジンとクリーンディーゼルという設定になりました。 ガソリンエンジンは1.6L4気筒ピュアテックターボ、最高出力165kW[225ps]/5,500rpm、最高トルク300Nm/1,900rpmという数値になっています。 これはDS3のハイパフォーマンスモデルであるDS3パフォーマンスのエンジンをベースに新開発されたもの。微粒子フィルタを採用し、高い性能は保ちながらも厳しい欧州排ガス浄化基準6.2をクリアしています。 クリーンディーゼルは2.0L4気筒のターボBlue HDi180が採用され、最高出力130kW[177ps] / 3,750rpm、最高トルク400Nm/2,000rpmを発揮します。 トランスミッションにはPSAグループ初となる8速オートマチックが搭載されました。 アクティブLEDビジョンをハイライトとする独創的な外装 フランス、特にパリといえばファッションの流行の発信地ともいわれ、パリコレクションなどのファッションショーなども行われる洗練された都市として世界的によく知られてるのではないでしょうか。 DS7クロスバックもそんなフランスの誇りを体現する気品とエスプリを兼ね備えた個性的なエクステリアとなっています。

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