[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2018年8月7日放送の「バンデス記者」のコーナーで仙台のかき氷店ついて紹介していました。

連日暑い日が続いていますね。そんな時は冷たい「かき氷」を食べてクールダウンしましょう。仙台市にあるの名店が紹介されました。

まず紹介されたのが、仙台でかき氷といえば誰でも知っている名店「かき氷 梵くら」です。連日オープン前から行列が絶えません。この時期の一番人気は「タヒチアンバニラみるく＆清野さんのモモ」です。とてもかき氷とは思えないほどフワフワで、モモの食感とバニラの風味を楽しめます。氷と自家製シロップで複数の層を作っていて、どこからでも味を楽しめるのがこちらのお店の特徴です。

次に紹介されたのが「甘味処 柊」です。一風変わった「めだま焼 かき氷」が話題です。一口食べると驚き！　なんと黄身はマンゴーとパッションフルーツのソースで、白身はココナッツのジュレ。醤油に見立てたチョコレートと黒糖のシロップをかけて食べます。見た目とのギャップが楽しめるSNS映え間違いなしなかき氷です。

続いて紹介されたのは人気洋菓子店「カズノリイケダ」です。こちらでは期間限定でとてもお洒落なかき氷が販売されています。味付きの氷を削り、更に濃厚なイチゴソースがかかっており、洋菓子店ならではの一品です。

最後に「ぷちゃ」が紹介されました。こちらはシロップの種類が27種類と、仙台で一番多いお店です。昔ならではのかき氷が食べることができ、なんと1つ150円から楽しめます。

ちなみに余談ですが冷たい物を食べると頭が「キーン」となるあの症状。正式には「アイスクリーム頭痛」というそうです。急いで食べないことが予防のポイントです。

冷たいかき氷を食べて暑い夏を乗り切りましょう。（ライター：rin.）