残念なお知らせ。飲酒に適量はなく、総合的にみると健康に悪影響を及ぼすという研究結果(米研究) (1/3ページ)

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残念なお知らせ。飲酒に適量はなく、総合的にみると健康に悪影響を及ぼすという研究結果(米研究)
残念なお知らせ。飲酒に適量はなく、総合的にみると健康に悪影響を及ぼすという研究結果(米研究)


 タバコが人体に悪影響を及ぼすという意識は既に浸透しているが、お酒もやはり体には良くないようだ。それは量の問題ではない。

 酒は百薬の長とも言われており、1日1、2杯のお酒なら体に良いとされていた時代もあった。

 だが、今回、これまでに発表されている膨大な研究結果を分析した結果、アルコールに適量などなく、総合的に見ると健康に悪影響を及ぼすということがわかったそうだ。

・アルコールに適量はない

 『Lancet』に掲載された新しい分析によると、アルコールに適量はないとのこと。すなわち飲まないことが一番良いということだ。

 かつて、適量のお酒ならば体に良いという研究結果も報告されていたが、総合的に見るとどうやらそれは間違っているらしい。

 もちろん人それぞれが思う、受容リスクがあるだろうし、体質や個人さもあるだろう。だが飲酒は必ずその代償を伴うという。

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・膨大な研究データを分析。たった1杯でもリスクを伴う

 ワシントン大学のマックス・グリスウォルド博士率いる研究チームは、いくつものデーターソースに当たった。

 対象となったのは、個人・人口レベルのアルコール消費量に関する694のデータソースならびにアルコールリスクに関する592の予測的・遡及的研究のほか、世界の疾病および死の主要な原因を毎年調査している『2016 Global Burden of Disease』からのデータだ。
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