『ラストアイドル』阿部菜々実、間島和奏、長月翠が『週刊大衆』に、まさかの殴りこみ! (2/4ページ)

日刊大衆

私は小3から仙台でアイドル活動をやっていたんです。

――21世紀生まれなのに、既にベテランなんですね。

阿部 はい(笑)。今もそのグループ(仙台を拠点とする5人組ユニット「パクスプエラ」)にも在籍しているのですが、中3のときに、グループでの活動が減ってしまったんです。それで、受験を取るかアイドルを取るかということになるのですが、私は夢が諦められなくて……。そんなときに、見つけたのが『ラストアイドル』のオーディションでした。

――新曲でセンターを務める間島さんは?

間島 間島和奏です。私は秋元康さんの詞や、プロデュースされるアイドルが大好きで、自分もアイドルにどうしてもなりたかったんです。それで、中1のときに、「AKB48グループドラフト会議」というオーディションを受けたのですが、落ちてしまって。その後も、どのオーディションにも受からなくて、これがラストチャンスでした。

――皆さん、本気でアイドルになりたいということですね。さて、ここで『ラストアイドル』という番組の構造を確認させてください。まず昨年8月の開始時点で、約5000人の中から選ばれた、間島さん、長月さんを含む“究極のアイドルグループ〞の暫定メンバー7名がいたと。

間島 そうですね。

――ファーストシーズンでは、毎週挑戦者が1名登場し、7名のうちの誰かと歌で対決。挑戦者が勝った場合は暫定メンバーが入れ替わるというものでした。放送10回目で、暫定メンバーのセンターだった間島さんが、挑戦者の阿部さんにその座を奪われた。アレは、観ていてキツい展開でしたね。

間島 私にとって夢がかなうかどうかの瀬戸際で……。だから、ファーストシーズンが一番苦しかったですね。

長月 和奏ちゃんが、どうにかなっちゃうんじゃないかと心配でした。

間島 ただ、正々堂々と戦って負けたので、(阿部)菜々実ちゃんに対して「なんで、この子が!」というのは全然なくて。

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