まさかの新発見?100年前の隕石落下「ツングースカ大爆発」の謎に迫る! (1/2ページ)

まいじつ

(C)Oliver Denker / Shutterstock
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みなさんは2013年にロシアの『チェリャビンスク州』で巨大隕石が落下し、1000人以上の重軽傷者を出した事件を覚えているだろうか? 実はロシアでは今から100年以上前にも超巨大隕石がシベリアの『ツングースカ』に落下し、あり得ない規模の大爆発を起こしていた。

ツングースカはへき地だっため死者こそ出なかったものの、その被害は凄まじく、数十キロに及ぶ火災と隕石が落下した周囲2150平方キロ(東京都とほぼ同じ面積)の木々は「すべて爆風でなぎ倒された」という。しかもそれだけではない。

謎の多い「ツングースカ大爆発」

現地を調査した専門家チームによれば、ツングースカの爆心地周辺は「とても奇妙」なのだそうだ。何故かといえば通常の隕石落下の場合、周囲は円形にえぐられ、丸いクレーター状の陥没ができる。しかしツングースカ隕石の爆心地は、まるで蝶が羽を広げたような巨大な衝撃痕「ツングースカ・バタフライ」のみが形成され、どこにもクレーターが発見できなかったからだ。

他にも爆心地周辺の植物や昆虫を調査した結果「明らかな異常」が見られたそうだ。具体的には極端に成長し過ぎている個体や、逆に何らかの理由で、成長が急停止してしまったかのように未熟な個体が多く、驚くことに幾つかの「新種」も発見されたという。

更に2007年にイタリアの研究チームの下で行われた、大規模な音響エコー調査によれば、爆心地から8キロ北にある『チェコ湖』の湖底は全域が「漏斗状に陥没」しており、その直下にツングースカ隕石の破片と思われる「岩石」を発見したという。しかしチェコ湖の周囲は爆心地のように、木々がなぎ倒された形跡などは一切なかった。

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