阪神・金本知憲監督「電撃解任」危機に“掛布雅之の影” (2/2ページ)

日刊大衆

当時は“温情”とも言われていましたが、実は、緊急事態に備えた“保険”だったという説もあるんです」(スポーツ紙デスク)

 解任はされたが、それほど掛布氏の育成能力は高く評価されていたという。「今季レギュラーをつかみつつある伊藤隼人を“打撃開眼”させたのは、2軍監督時代の掛布氏。昨季2年目のジンクスに苦しんだ高山も、2軍で掛布氏の指導を受けた途端に良くなった。金本監督の“意向”がなければ、球団も引き続き、若手の底上げを任せていたはずです」(前同)

 金本監督としては、CS進出を果たし、騒音をシャットアウトできるのだろうか。さらに9月3日発売の『週刊大衆』では、球界を騒がせたもう1つの衝撃情報、ソフトバンク王貞治会長の「極秘入院」についても詳報している。

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