木村拓哉にダレノガレ明美ほか「恥をかいた」芸能人のエピソード (1/2ページ)
俳優、お笑いタレント、歌手、アイドル……。さまざまなジャンルがある芸能界だが、一般人からすれば、芸能人=かっこいいというイメージが強い。とはいえ、どんな大物俳優も美人女優も人気アイドルも生身の人間。言い間違いや失言などで恥をかくことだってあるのだ。今回は芸能人が「恥をかいた」体験を集めてみた。
まずは、SMAP解散騒動で“裏切り者”のイメージがついてしまった木村拓哉。かつて木村は『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の人気コーナー「ビストロスマップ」で、「出汁(=だし)」を「でじる」と読んで話題になった。スタッフやメンバーが指摘することもなかったのか、木村の言い間違いは数年間続いた。
続いて、プロ野球選手のダルビッシュ有とできちゃった婚の末、二児を出産するも、離婚してシングルマザーとなったタレントの紗栄子。紗栄子が長男と次男に対してそれぞれ1歳の頃から英語教育を行っている、と2017年に出演した『林先生が驚く初耳学!』(TBS系)で明かしたところ、予備校講師の林修氏は「早期英語教育をやらせている東大出身の親に会ったことがない」「英語はすぐにできるようになる」と一蹴。思わぬところで赤っ恥をかいた紗栄子であった。