体操・塚原夫妻だけじゃない! 東京オリンピックも黄信号!? スポーツ界「11人の首領」 (5/6ページ)

日刊大衆

現在は羽生結弦選手の“育ての親”として、影響力を取り戻しています」(前同)

 だが、金銭にまつわる“疑惑”は現在も尽きない。「ソチ五輪後の14年4月、ケガが癒えない羽生選手に対して、城田は“アイスショー”に出演するよう、強要したそうです。羽生選手の将来を思えば辞退すべきですが、彼が出れば高額な出演料が入るし、スポンサーへの面子も保てたからではないでしょうか」(同)

 体操、レスリング、ボクシング、相撲、フィギュアと見てきたが、他の競技の首領については文末を参照してもらうとして、最後にサッカー界の首領を紹介しておきたい。「6月14日から開幕したロシアW杯の本番直前に、サッカー日本代表のハリルホジッチ監督が電撃解任されましたよね。表向きは成績不振、選手との意思疎通が取れていなかったことが理由にされていますが、実際は、日本サッカー協会の首領こと田嶋幸三会長による“反乱分子の粛清”だったようです」(専門誌記者)

 いったい、どういうことか。「もともと、ハリルを招聘したのは、2015年に田嶋さんと協会で会長選挙を争った原博実さんだったんです。つまり、田嶋さんにとって、ハリルはライバルである原さんが呼んだ監督だから、最初から気に食わなかったのではないか、と噂されていますね」(前同)

 その証拠に、田嶋氏は自分が会長に当選するや、原氏に“2階級降格”の人事を打診。結果、原氏はJリーグ副理事長に就任した。「後任監督は、人畜無害な西野朗さんでしたよね。これが“代表監督更迭劇”の真相ですよ」(同)

 なんともはや……。何にせよ、首領たちがアマスポーツ界を牛耳るこの状況は決して良くない。スポーツジャーナリストの二宮清純氏は、こう指摘する。

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