9/19日に開催された第52回目となる中国金融研究会(三思会)による勉強会、テーマは。“仮想通貨のブロックチェーン技術による産業革命は到来するのか?” (4/5ページ)

バリュープレス

これは、コインチェックが保有管理しているウォレットが常時ネットに接続した状態であり、ハッキングの実行犯は、半年もの時間をかけて、このウォレットの責任者をネット上のSNSなどから割り出しを行い最終的にフィッシングによって取引所の管理権限を奪取し犯行に及んでいます。

中国における仮想通貨とブロックチェーンの政策に関しての解説では、仮想通貨のコインに関しては中国政府で厳しく規制をしている一方で、ブロックチェーン技術に関しては新しいIT技術であるとして、推奨し、積極的に開発に勤しんでいます。


 最後に李氏の運営する仮想通貨メディアのデジタルジャーナルが2018年11月29日にブロックチェーンカンファレンスを秋葉原UDXにて開催する旨を来場者に表明しました。

研究会の最後に質疑コーナーが設けられており、来場者は各々に質問を投げており、内容として、現在ハッキングを回避できるブロックチェーン技術が攻撃にされる可能性や、仮想通貨とブロックチェーンの切り分けなど有意義な質疑が行われています。


 その中で李氏は、いずれブロックチェーンと仮想通貨との関係は切り分けて考えなければならない日が来ると語り、会長の佐々木氏はブロックチェーンが実用化され日常生活に取り入れられれば、膨大なデータのやり取りを瞬時に行うことができ、現状の社会人が行う業務の効率を飛躍的に高めるとして、より一層生活環境の中で自由に使える時間が増えていくだろうと語っています。

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