ついに人類は滅亡?謎の『Wow! シグナル』に秘められた恐怖 (1/2ページ)

まいじつ

(C)Gorodenkoff / Shutterstock
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1977年8月15日、アメリカ・オハイオ州で地球外の知的生命体探査を行っていた『ジェリー・R・エーマン』は突然、正体不明の電気信号をキャッチした。

その信号は遠い未来で使われるはずの“恒星間通信の波形“によく似ており、興奮した彼女はプリントアウトした波形表に思わず丸印で「Wow!」と書き込んだことから、その後『Wow! シグナル』と呼ばれ、ジョディ・フォスター主演の名作SF映画『コンタクト』の元ネタにもなった。

しかしこの信号は観測から72秒後に突然途切れ、以後は一切観測されなくなる。そして40年以上経った現在も、まったく意味不明で解読できず、専門家の間では近代天文学史上“最大の謎“とも言われている。そこで今回は協力者の手を借り、斬新な切り口で独自に推理してみたい。

謎のシグナルに隠された意外な盲点

「安直だと思われるかも知れませんが、日付けを全部足し算してみてください。1977+8+15=2000ですよね。これに72を足すと2072です。つまり信号その物には何の意味もなく、信号をキャッチした“日時と時間“に意味を込め「2072年に何かが起こるぞ!」ということを伝えたかったのではないでしょうか?」(超常現象ウオッチャー)

それはないな……。そんなの中学生でも思いつきそうな結論だろ。

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