ノーベル賞の解説『萌えキャラ』起用したNHKに「性的だ!」と抗議する人たちとは (1/2ページ)
最近、話題の『バーチャルユーチューバー』。
主にYouTubeなどの動画サイトで配信を行う架空のキャラクターのことで、2Dや3DのCGで作られたアバターが本物の人間のように動くことから、アニメファンを中心に人気に火がついた。声や動きによって性格が異なり、数多くのキャラクターが存在するが、その先駆けとなったのが『キズナアイ』だ。
初出は、2016年12月1日に投稿された“【自己紹介】はじめまして!キズナアイですლ(´ڡ`ლ)”とされており、この動画は現在まで235万回以上の視聴がカウントされている。
そんな人気絶頂のキズナアイが、NHKの特設サイト『ノーベル賞 まるわかり授業』で、ホストを務めていることが話題になっているが、一方で、ツイッター上ではその起用に対してクレームが続出しているという。
意図に反して不快感を示す人たち
「事の発端は、京大高等研究院の本庶佑特別教授がノーベル医学生理学賞を受賞したことが始まりでした。NHKが受賞を機に特別サイトを開設。専門家がその内容を解説する際に、聞き役としてキズナアイを起用したことから、サイトを見た人たちの中から『性的な表現が過ぎるのではないか』という声が出てきました。キズナアイの描写はアニメキャラ特有の“萌え絵”であることから、萌え絵に拒絶反応を示す自称“フェミニスト”の女性たちが非難の声をあげたようですね」(IT系ジャーナリスト)
こういった“フェミニスト”の急先鋒として知られる弁護士の太田啓子氏はツイッターに《NHKがノーベル賞解説サイトでこのイラストを使う感覚を疑う。