坂上忍、宮根、古舘…“超悪質”芸能界「パワハラ地獄」の陰湿現場 (1/2ページ)

日刊大衆

坂上忍、宮根、古舘…“超悪質”芸能界「パワハラ地獄」の陰湿現場

「今年の流行語大賞は、“パワハラ”になるかもしれませんね」(情報誌ライター)

 と言われるように、今年、日本中を席捲したパワハラ。同語は、パワーハラスメントの略語で、権力や立場を利用したいやがらせのことだが、今年は、レスリング、日大アメフト部、アマボクシング、体操など、スポーツ界で次々と、その実態が表面化した。

 だが、このパワハラ、「スポーツ界だけじゃない。芸能界はもっとひどいかもしれない」(ベテラン芸能記者)と言う。

 番組開始以来4年半、レギュラーを務めてきたフジテレビ昼の情報番組『バイキング』を、9月末をもって“卒業”した吉本芸人の小籔千豊(45)。彼にはMCの坂上忍(51)との確執が囁かれているのだ。

「傍目から見ていても、小籔に対する坂上の当たりはキツかったですからね。小籔は昨年、出演したネット番組で、“ある番組では議論もせずに意見を完全否定される”“心折れてきていますよ”などと発言していました。ネットなどでは、“あれはバイキングのことだろ”“坂上のパワハラだ”などと囁かれていましたよ」(前出の芸能記者)

 歯にきぬ着せぬ辛口トークがウリの坂上。舌鋒の矛先が共演者に向かうこともあるのかもしれない。『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)のMC・宮根誠司(55)も、“パワハラ疑惑”が囁かれる一人。

「坂上忍、宮根、古舘…“超悪質”芸能界「パワハラ地獄」の陰湿現場」のページです。デイリーニュースオンラインは、ビートたけし(北野武)バイキング古舘伊知郎坂上忍宮根誠司エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る