秋の「婚活バスツアー」で“発射”オーライ!?② (1/2ページ)
“出会い系おでん屋”も盛況
続いて連れて行かれたランチの会場では、くじ引きで男女6人の席を決められた。ここでは、日本3大うどんの一つ「水沢うどん」をいただく。
1対1なら話せるが、知らない男を交えた場では、気が引けてしゃべることができない。会話の主導権は40代前半の男が握っていて、女性らも楽しそうに相槌を打つ。記者は1人で味のしないうどんをすするしかなかった…。
車内で女性を一巡した後は、「印象カード」に好印象の相手の名前を書き込む。すると、シートを回収した添乗員が、誰が自分に好印象を持っているのか教えてくれるのだ。
朝のぽっちゃり巨乳は俺を気に入らなかったらしい。胸を見すぎていたのがバレていたのだろうか…。ところが、壇れい似の40歳のキャリアウーマンが記者のことを気に入っているではないか! ここから先は徹底的に、壇れいに的を絞って攻めていこう。
ワイナリーでは、率先して壇れいの隣を確保。ワインを飲み干す姿に見とれ、続いて立ち寄った『こけし工場』では、男根のようなこけしを握る手つきから目が離せない。
バスツアーの道中、テレビで話題の「まんこ館長」がいる『珍宝館』も通過した。「キノコ」や「こけし」など、男性器を連想させる行き先は、ツアーの運営会社が男女を盛り上げようとする配慮か(笑)。壇れいと車内で再び隣になったとき、意を決して勝負に出た。
「下ネタとか大丈夫ですか? 『珍宝館』の看板がありましたよ。こけしとかキノコとか、男性のシンボルのようなものばかり出てきますよね」
壇れいは「言われてみれば、そうですね(笑)。私は下ネタ平気ですよ」と笑ってくれた。あとは得意ジャンルの笑える下ネタでマシンガントーク! 壇れいも嫌がらずに笑ってくれている。これはイケる、カップル成立間違いなしだ!
池袋に帰る頃には、窓の外はすっかり真っ暗。カップル希望の名前を3人まで用紙に書き込む。当然、第1希望は壇れいだ。
添乗員から、「今回成立したカップルは5組です。呼ばれたペアは下車してください」とアナウンス。無情にも、壇れいと気弱そうなメガネの男が腕をからませて降りていく。渾身の下ネタがまずかったのか…。