統計学者の4人に1人が、科学者が望む研究結果になるようにデータの操作、改ざんを求められたことがあると回答(アメリカ調査) (3/3ページ)

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 2018年にノーベル生理学・医学賞を受賞した本庶佑京大名誉教授は、インタビューで「ネイチャーやサイエンスに出ているものの9割は嘘で、10年経ったら残って1割」と語り、「簡単に信じないこと」の重要性を強調したが、研究者じゃない我々にとっては、同じテーマの研究論文があればそれをすべて調べて、確認していく作業も必要なのかもしれない。

 そして情報はアップデートされていくことも忘れてはならない。これまでの研究結果が、明日にはまったく違った結果となる場合だってあるのだ。

 さらに我々の脳は記憶が改ざんされるようにできていたり、確証バイヤスが働いたりとか、もう何を信じていいのかわからなくなってきたぞ。

References:1 in 4 Statisticians Say They Were Asked to Commit Scientific Fraud | American Council on Science and Health/ written by hiroching / edited by parumo
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