小西真奈美「自作曲の予想を裏切るクオリティ」にネット騒然 (1/2ページ)

日刊大衆

小西真奈美「自作曲の予想を裏切るクオリティ」にネット騒然

 女優の小西真奈美が女優デビューして20周年となる今年、ミュージシャンとして本格デビュー。10月31日に放送された『スッキリ』(日本テレビ系)で生歌を披露し、そのクオリティの高さが視聴者の間で話題になった。

 この日、小西真奈美は番組内の“HARUNAまとめ”のコーナーに、ゲストとして登場。「女優さんとしてゲストに出させていただくときでも、生(放送)は緊張しますのに、もう“今日は歌だ!”と思って」と、生歌を披露することでかなり緊張している様子だった。

 その後、10月24日にミュージシャンとしてメジャーデビューしたことが伝えられ、VTRで小西のこれまでの活躍が紹介された。小西は2016年に初出演した『KREVAの新しい音楽劇「最高はひとつじゃない2016 SAKURA」』がきっかけで音楽活動を始め、昨年、インディーズでミニアルバムをリリース。そして10月24日に小西が全曲を作詞作曲したアルバム『Here We Go』でメジャーデビューし、その中で本格的なラップにも挑戦していることが伝えられた。

 すると、小西真奈美が全曲を作詞作曲していることに驚いた加藤浩次が、これまで音楽制作をしていたのか質問。小西真奈美はかつてギターを練習したのだが爪が割れてしまい、ドラマ収録で手元を撮影するときにスタッフから苦情を受けたエピソードを披露した。そして今回の制作では打ち込みで作ったトラックを、プロデューサーを務めたKICK THE CAN CREWのKREVA(42)に聞かせ、「ここにこういう音が欲しくて」と説明しながら作っていったと制作過程を語った。

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