「大恋愛」が絶賛のムロツヨシ、絶対に本名を明かせない驚愕の理由とは?

アサジョ

「大恋愛」が絶賛のムロツヨシ、絶対に本名を明かせない驚愕の理由とは?

 10月31日、TBSの定例会見が行われ、佐々木卓社長が金曜ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系)について語った。同ドラマは、見逃し配信の再生回数が歴代最高を記録したという。

「『大恋愛』が初回の見逃し配信が167万回を突破したそうで、佐々木社長は『160万回を超えたのはビックリしました』とコメント。また編成担当者は『王道の直球を投げたようなドラマが響いた』とヒットの理由を分析し、『キャスティングの意外性はあるかもしれません。戸田恵梨香さんとムロツヨシさんが新鮮だったのかと。ムロさんに共感できる芝居をしていただいていると思います』と出演者に関しても絶賛しました」(テレビ誌記者)

 放送前は戸田の相手役がムロという発表に難色を示す視聴者が多かったものの、フタを開けてみれば「ムロさんってこんなにカッコよかった?」「まさか胸キュンさせられるなんて!」とネットでも高評価のコメントが溢れている。

 そんな彼は、本名を明かしていないのだが、それには壮絶な過去が関係しているようだ。

「10月30日発売の『女性自身』が、ムロの生い立ちを報じています。それによると、彼は4歳の時に両親が離婚。父親が親権を持ち、母親とは以来会っていないそうです。その後、父親はムロと姉を親戚に預けて子持ち女性と再婚してしまい、絶縁。さらにその親戚は、父親の借金の保証人になったことで自己破産するなど、かなり壮絶な人生を歩んできたとのこと。またムロが本名を明かさない理由ですが、母親は現在、再婚して子供もいるため『本名で仕事をしたら母の新しい家庭に迷惑をかけるかもしれない』と思っているそうなんです」(芸能記者)

 長い下積みを経て、今では売れっ子俳優となったムロ。かつて「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した際は「あの家庭環境があったから喜劇役者になりたいと思った」と語っており、幼少期からの経験が役者人生に大きな影響を与えたようだ。

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