新型プジョー・508の日本発売に先駆けて、全国のディーラーを巡回展示!ファストバッククーペのようなフレンチモダン上級セダン! (3/5ページ)

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■新型プジョー・508は旧型や過去のフラッグシップモデルとボディサイズはどう違う? 旧型プジョー・508

出典元:https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/508.html

2011年に登場した旧型の508は、407と607の統合後継モデルとして誕生しました。 1999年に登場した当時のフラッグシップであった607の人気が芳しくなく、2005年に日本への導入が中止されては407が日本ではフラッグシップとして君臨していました。 407は映画「Taxi4」で主人公が使用する愛車のタクシーとして登場することでも有名ですね。 プジョー・607

出典元:https://de.m.wikipedia.org/wiki/Datei:Peugeot_607-Luxemburg-1.jpg

旧型プジョー・508の項でも少し触れましたが、1999年に登場したかつてのフラッグシップモデルです。フェラーリとのタッグでよく知られているピニンファリーナとの共同作業によるスタイリングを持った605の後継モデルです。 フランス国内においては公用車や社用車として使用されることも多かったとか。日本では、かつて存在したプロ野球チーム、近鉄バファローズの梨田監督がオーナーとしてよく知られています。 ではボディサイズを比較してみましょう。   全長(mm) 全幅(mm) 全高(mm) 新型プジョー・508 4,750 1,880 1,400 旧型プジョー・508 4,800 1,860 1,460 プジョー・607 4,875 1,830 1,460 新型508は旧型よりもボディサイズが縮小していますね。特に全高は60㎜も縮小。 幅はわずかに広がり、ワイド&ローなボディへと進化していることが窺えます。これも時代に合わせての変化といえるでしょう。
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