己れのところまでひっぱれ! 納豆とサバのハーモニーで食べる山形のパーティー郷土料理をアレンジした『JAPAN FOOD記 山形ひっぱり風うどん』! (1/3ページ)

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己れのところまでひっぱれ! 納豆とサバのハーモニーで食べる山形のパーティー郷土料理をアレンジした『JAPAN FOOD記 山形ひっぱり風うどん』!

日本屈指の食いしん坊県として名高い山形県。様々な郷土グルメが存在するが、河原で行う芋煮会に代表されるようにパーティー郷土料理を作り出す郷土パリピな特徴でも知られる。その中で、鍋に入れたうどんをみんなで己れのところまで引っ張って味わうことから”ひっぱり”も知る人ぞ知る名作。それを再現したのがこの『JAPAN FOOD記 山形ひっぱり風うどん』だ。

■カップ焼きそば方式で作ると納豆くささが際立ってしまうので、本物とはちょっと違う…。鼻をつまんで味わおう!?
全国各地の郷土料理をアレンジした新シリーズ「JAPAN FOOD(ジャパンフード)記」の第一弾に抜擢されたのが山形の郷土料理・ひっぱりうどん。とはいえ山形の中でも地域によりレシピが変わる。名前もひきずりうどん、だらくうどんなど様々。なので今回のエースコック『JAPAN FOOD記 山形ひっぱり風うどん』(92gうち麺70g・希望小売価格 税抜230円・2018年11月5日発売)にしても、山形県の中でも村山地方に伝わるものが原型になってアレンジされている。

基本的にうどん乾麺を使用して大鍋で大量に鍋で茹で上げ、その鍋をそのまま食卓中央に配置して、それぞれにつけダレを用意して、箸で己れの元に引き寄せて食べるうどんパーティー形式が特徴。味はつけダレに納豆とネギを使うのが基本。納豆餅というポピュラーなメニューもあるので、うどんに納豆はそんなに禁じ手ではない。地方によってサバの缶詰を入れたり、かつお節、刻み海苔、生卵などをつけダレに投入して楽しむ。
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