浅香唯「工藤静香さんや中山美穂さん、南野陽子さんと“アイドル四天王”と呼ばれて」ズバリ本音で美女トーク (4/5ページ)

日刊大衆

――音楽番組にも毎週のように出演されていましたし、言い寄ってくる男性は相当いたのでは?

浅香 収録のときに電話番号を書いたメモを渡されたこともあったんですけど、それを持ち帰って連絡するということはホントに一度もなかったですね。“恋愛禁止”とハッキリ言われたこともなかったですけど、アイドルの自覚として、自分でも恋愛を避けていた部分はありましたね。

――当時の浅香さんファンが知ったら安心しそうな証言ですね。ファミコン以外でハマったことは?

浅香 実は麻雀なんです!

――それは意外です。浅香さんと麻雀って、イメージが結びつかないです。

浅香 若いときに、自分勝手に田舎を出てきた身なので、親孝行の意味も込めて父と同じ趣味を持とうと思ったのがキッカケなんです。最初はゴルフをやってみたんですけど、打ちっ放しに一緒に行っただけで父がすごく楽しそうな顔をしていたことがあったので。でも、ゴルフは全然上達しませんでした(苦笑)。他に父とできる趣味はないかなって探して、それが麻雀でした。

――実力のほどは?

浅香 麻雀って、運をいかに転がせるかというゲームなんです。100%勝てるわけではなく、運が味方をしていないときは、どう頑張っても勝てない。なので、そういうときは、いかに負けを少なくするかという方向に打ち方を切り替える。トータルでは強いほうだと思いますよ。

――役満は?

浅香 もちろん、何度かあります。お正月に父とタッグを組んでやったときは、四暗刻の単騎ツモを引いちゃいました。私の地元のルールではダブル役満なので、そのときの麻雀は最高の親孝行になりましたね。

■バースデーライブは志村けんの舞台の感動も取り入れて

――最近は毎年12月にバースデーライブを開催していると伺いました。

浅香 ちょっと充電していた期間があったんですが、そのときにファンの子たちが私のいないバースデー・パーティをやってくれたり、『浅香唯新聞』というのを作ってくれたり、ずっと応援し続けてくれたんです。

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