ホームパーティーに最適!フカイ工業の「ピザメーカー」2種類でピザを焼き、その違いを比較してみた! (4/6ページ)
■『回転石窯ピザ&ロースター (FPM-220)』
本体サイズは幅343×奥行378×高さ204mm。白色のセラミックプレート、ディシュパン、ピザパドル、お料理ノートが付属している。
『さくさく石窯ピザメーカー (FPM-160)』との違いは主に3つ。
調理中にプレートが回転すること、最高温度が約230度であること(『FPM-160or』は約410度)、そしてディッシュパンが付いていることだ。
それでは、さっそく使ってみよう。使い方は先程とほぼ同じだが、ヒーターは下火(約190度)・上火(約210度)・自動(約230度)の3段階。タイマーは最長で30分。ピザの場合は「自動」を選び、タイマーを回して5分予熱する。
タイマーが鳴ったら、ピザをセット。ヒーターは「自動」のままにして、タイマーを回して10分程焼いていく。