マックス・マーティーニ監督・脚本・主演、映画『SGT. Will Gardner』 (1/2ページ)

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マックス・マーティーニ監督・脚本・主演、映画『SGT. Will Gardner』

映画「13時間 ベンガジの秘密の兵士」でG.R.S.チームのオズを演じたマックス・マーティーニ(Max Martini)が監督・脚本・主演を務めるPTSDに苦しむ退役軍人を描いた映画『SGT. Will Gardner』の海外版トレーラーが公開された。
物語は ―― イラク戦争で負傷し退役した米陸軍第3歩兵師団の元軍曹ウィル・ガードナーは、外傷性脳傷害(TBI)と重度のPTSDを患い、社会復帰が出来ずに苦しんでいた。友人に助けられながら辛い日々を過ごしていたが、過去を取り戻すため別れた妻と息子に再会することを決意し、オートバイでアメリカ横断の旅を始める・・・。


マックス・マーティーニは、「プライベート・ライアン」「キャプテン・フィリップス」「サボタージュ」「スペクトル」など俳優として活躍しているが、監督・脚本家としては1999年に映画「Desert Son」を手掛けており、本作が長編2作目となる。退役軍人の支援に力を入れており、本作プロデューサーのマイケル・ハガティと共に、退役軍人を支援する団体「Higher Ground」「Warriors Heart」「Gary Sinise Foundation(ゲイリー・シニーズ財団※)」に献金を行っている。
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