日本最古の種麹メーカーとのコラボ甘酒ってどんなもの? 古町糀製造所『復活糀』をおためししてみた (1/3ページ)

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日本最古の種麹メーカーとのコラボ甘酒ってどんなもの? 古町糀製造所『復活糀』をおためししてみた

12月に入り、巷でお正月の話題が多くなってきた。普段あまり甘酒を飲まない人でも、お正月は甘酒を飲むという人も多いのではないだろうか。最近ではその栄養価の高さから飲む点滴として注目されており、様々な種類の商品が販売されている甘酒。
今回は数ある甘酒の中から、室町時代より糀を作り続け日本最古のコウジ菌を培養している老舗企業、株式会社糀屋三左衛門とコラボレーションしたという古町糀製造所の甘酒『復活糀』とはいったいどんなものなのかお試ししてみた!



『復活糀』(500ml瓶・税込1,080円・2018年11月23日発売)を販売している株式会社和僑商店 古町糀製造所(新潟県新潟市)は、銀座でおむすび店「銀座十石」から運営をスタート。日々、素材選定をしていく中で出会ったのが”糀”のすばらしさだったという。
※ラインナップの一部です
その後、糀のすばらしさを世に広めるべく、2009年に日本初の糀ドリンク専門店となる古町糀製造所をスタート。モンブランや柚子などなじみやすい味とデザインで「糀ドリンク」という新たなジャンルを生み出し、現在の甘酒ブームの立役者となったメーカーなのだ。古町糀製造所の甘酒に対する想い。古来から日本で飲まれてきた甘酒を楽しむ文化、糀を親しむ文化を継承していきたいという強い信念が経営の土台となっている。

■日本最古のコウジ菌を使った甘酒、今だけ楽しめる特別生産品
そもそも糀とは、蒸した米や大豆などにコウジ菌を繁殖させたもの。
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