海外とのビジネスで忘れてはいけないことは、たった2つ “日本らしさ”を理解すれば簡単! (2/2ページ)

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言葉で伝えなくても、文脈や背景などを加味してコミュニケーションを取る文化があるのだ。

 一方アメリカ、ヨーロッパ諸国など多人種で形成されている国は、”伝えたいことはハッキリ”言葉にしないと、理解してもらえないのである。これを「ローコンテクスト文化」といい、言葉によってダイレクトにコミュニケーションを取っていく。

 学者エドワード・ホールの著書『ビヨンドカルチャー』によると、日本は世界でもトップの“ハイコンテクスト“な国。ハッキリと、ダイレクトに言葉にしない傾向が顕著なのだ。移民も多く、多宗教、多文化が交わる国では、決して空気などは読んでくれない。日本人同士であれば「失礼」と思われるくらいのダイレクトな物言いでちょうどいいと言われているのだ。

これらの2点を注意するだけで、外国人とのコミュニケーションはだいぶ円滑になろう。そうなれば苦手意識も徐々に薄れていき、グローバル化の波に乗り遅れることもなくなるのでは。ぜひ実践してほしい。

文 / 萩原 孝弘

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