ペン先の「SAILOR」が販売を再開した、職人手作業の『長刀(なぎなた)研ぎ』万年筆!まるで毛筆のような書き味の「日本人のための」万年筆だ! (3/4ページ)

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また、『長刀研ぎ』からは、上の写真にあるように、とても万年筆とは思えないような個性豊かな形のペン先が生み出され、それぞれに独自の書き方、書き味を自由に巾広く楽しめるラインナップが形成されている。
特に、「長刀コンコルド」「長刀ふでDEまんねん」といった、ペン先が反り返ったペンは、一体、どんな書き味で、どんな文字が書けるのか。はたまた実用として使用できるのかどうか。万年筆好きの記者には、非常に興味をそそられるペンなのである。

■高級感溢れる姿と引き出し型ケース

ペンの形状は、キャップの軸径(クリップを含まない)が約16mm、長さが141mmという、いわゆる極太タイプだが、素材のPMMA樹脂は丈夫で軽く、重量はわずか24g。高級感のある美しい黒の光沢を放っている。
ペンの中央にはゴールドのキャップリングがはめられ、「SAILOR SPECIAL NIB」の文字が誇らしく輝く。ペン先は、中細、中字、太字の3種類だ。

専用のケースは引き出し型で、中にはインクコンバーター、スペア用カートリッジインク、お手入れ用のクロス、説明書、1年間の品質保証書が入っている。
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