どうしてこうなった?大阪メトロ改装計画 「小学生かよ」地元も呆れ...反対署名も続々と (1/4ページ)

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大阪メトロが発表した改装後のイメージ図(大阪メトロ資料より)
大阪メトロが発表した改装後のイメージ図(大阪メトロ資料より)

大阪メトロが発表した改装後のイメージ図(大阪メトロ資料より)

大阪メトロは2018年12月20日、御堂筋線などの15駅の大改装計画を発表した。そのリニューアル後のデザインをめぐって、署名サイト「chenge.org」上で、「歴史ある大阪の地下鉄を未来に残してください!」というタイトルの署名運動が始まった。

そこには次のように記されている。

「大阪メトロ様 この歴史ある、レトロでかわいい大阪の地下鉄の駅を、変なデザインにしないでください。」

東京ではJR山手線の新駅名「高輪ゲートウェイ」に異論反論が噴出しているが、大阪で地下鉄の改装計画に反対する署名運動が始まったとは......、いったいどういうことなのだろう?

「コレはあかん。絶対ダメ」 現在の心斎橋駅プラットホーム(L26さん撮影、Wikimedia Commonsより)
現在の心斎橋駅プラットホーム(L26さん撮影、Wikimedia Commonsより)

大阪メトロに対して、「大阪の地下鉄の駅を、変なデザインにしないで」と訴え、賛同する人々の署名を呼びかけているのは、立命館大学教授の岸政彦さんと作家・柴崎友香さんだ。そこには、署名運動の趣旨が下のように述べられている。

大阪市民にとっては、地下鉄は日常の足です。どこへ行くにも、何をするにも地下鉄です。そして、ただそれだけではなく、何十年にもわたり愛され、親しまれてきた文化遺産であり、貴重な歴史遺産でもあります。
たしかに古びて、色あせてはきていますが、それはこの駅たちが大阪市民とともに重ねてきた年月の色であり、たくさんの──ほんとうにたくさんの大阪市民の、夢や希望、そして人生そのものを運んできた地下鉄だけがもつ、温かいぬくもりなのです。
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