炎上狙いの演出が、TV業界のトレンド? 2018年の“炎上発言”を振り返る (2/2ページ)

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その様子は張本氏を彷彿とさせるもので、「炎上見たさ」に『モーニングショー』を見ている人も多い。しかし特定の政治思想に導くように「印象操作している」とみる視聴者も多いようで「テレビに出してはいけないのでは」と主張する人もいる。

3:「山口百恵さんが僕のことを好きで、ラブレターをもらった」(テリー伊藤)

 『サンデージャポン』(TBS系)で、テリー伊藤が亡くなった西城秀樹さんとのエピソードを披露。「山口百恵さんが僕(西城さん)のことを好きで、ラブレターをもらった」と西城さんが話していた、と明かした。

 本人としては「イイ話」として紹介したかったのだろうが、ネットユーザーからは「それは言っちゃだめだろ」「西城さんも山口さんも家族がいるのに…」と批判が相次ぎ、炎上することになった。

 『スッキリ!』(日本テレビ系)降板後は炎上することが少なくなったテリーだが、物議をかもす発言はいまだに多い。

4:「テレビ朝日の事実公表はギリギリセーフ」(後藤謙次)

 テレビ朝日の女性記者が財務省の福田淳一事務次官(当時)からセクハラを受け、局に相談したにもかかわらず事実上対応がなかった件について、『報道ステーション』(テレビ朝日系)で後藤謙次氏が言及。「記者会見で事実を公表したので(テレビ朝日の対応は)ギリギリセーフ」と発言。そして、局の女性記者へのフォローについても「ギリギリセーフ」と述べ、話を政権批判にすり替えた。

 このコメントについて、小川彩佳アナは首を傾げ露骨に嫌そうな顔を浮かべた。一部では、彼女が秋で番組を降板した理由はこれだったとも噂される。後藤謙次氏はテレビ朝日から仕事をもらっている人間。その立場で「ギリギリセーフ」とジャッジしたことや、そこから政権批判につなげるやり口に猛批判が集まった。

 後藤謙次氏は大阪地震発生時にも政権を批判しており、「なんでも政権批判につなげるマン」と揶揄されていた。

 炎上で世間が大いに沸いた2018年。来年は、穏やかな1年になるといいのだが…

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