長野、内海以外にも!? 巨人・原監督に外された「もう一人の大物選手」

日刊大衆

画像はイメージです
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 1月7日、FAで巨人へ移籍した丸佳浩選手(29)の人的補償として、長野久義選手(34)の広島移籍が発表された。今オフには、同じく人的補償で内海哲也選手(36)が西武に移籍していることもあり、巨人ファンからは悲しみの声が上がっている。

 そんな中、注目を集めているのは長野選手の妻、テレビ朝日の下平さやかアナ(45)の動向だ。

「下平アナは『ワイド!スクランブル』や『じゅん散歩』(ともにテレビ朝日系)のナレーションなど、多数のレギュラー番組を抱えている実力派。夫とともに広島に移住するなら、テレ朝退社は避けられませんから、どんな判断をするのかが気になるところなんです。同じようなケースでいえば、元TBSアナの枡田絵理奈さん(33)も、広島の堂林翔太選手(27)との結婚後、局を退社しています。テレ朝も頭が痛いんじゃないでしょうか」(スポーツ紙記者)

 そして、下平アナの去就に加えてもう1つ、今回の移籍に関して気がかりな情報が飛び込んできた。

「長野選手といえば、他球団のドラフト指名を2回も断ってまで入団した“巨人愛”の人。そんな功労者をプロテクトから外し、広島に差し出す結果になったのは驚きましたが、実は他にも“大物選手”がプロテクトされていなかったというんです」

 こう語るのは前出のスポーツ紙記者だ。実は関係者の間では、昨年12月末の段階で“2人の大物選手がプロテクトから外された”とささやかれていたのだという。記者はさらに続ける。

「1人は、今回移籍が決まった長野選手。そしてもう1人は亀井善行選手(36)だったんです。これはV奪還を目指す原辰徳監督(60)が、“チームの若返り”をはかるためにとった非情采配だったといわれています」

 2017年、巨人の主砲だった村田修一選手(現巨人ファーム打撃コーチ)が、“チームの若返り”のため、球団からクビを切られたことは記憶に新しい。今季以降も、大物選手がどんどん巨人を離れるような事態にならなければいいが……。

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