火鍋伝道師監修!『サッポロ一番 ファイヤーホール4000 菰田欣也シェフ監修 四川汁なし担担麺』を食べてみた (1/4ページ)
日本の坦々麺(担々麺/タンタンメン)は汁ありが一般的だが、本場の中国・四川省では汁なしが普通。昔の日本の商人と同じように天秤棒を肩に担いで売り歩いていたため、汁なしになったと言われている。新発売の『サッポロ一番 ファイヤーホール4000 菰田欣也シェフ監修 四川汁なし担担麺』もこの四川の伝統を受け継いだ商品だ。サンヨー食品の新技術を使った麺が使われているらしいが果たしてその味は?
■麺70gなのに食べ応え抜群! 特許申請中の新開発幅広麺とともにホアジャオのシビ辛スープを味わう!
サッポロ一番でお馴染みのサンヨー食品(東京都港区)の『サッポロ一番 ファイヤーホール4000 菰田欣也シェフ監修 四川汁なし担担麺』(109gうち麺70g・希望小売価格 税抜220円・2018年12月10日発売)。ただでさえ商品名が長いのに、パッケージには特製幅広麺という気になる文字も。1つずつ見てみよう。
菰田欣也シェフは 第5回中国料理世界大会の個人熱菜部門で金賞を受賞した火鍋伝道師の肩書きをもつ人物。東京都品川区東五反田にある火鍋専門店「ファイヤーホール4000」のオーナーでもある。