「突然死から関節痛まで」真冬にはびこる病魔を一掃する!(3)寒い時には正しい姿勢を! (1/2ページ)

アサ芸プラス

「突然死から関節痛まで」真冬にはびこる病魔を一掃する!(3)寒い時には正しい姿勢を!

 いわゆる「冷え症」は、女性に多いというイメージだが、最近は中高年男性にも増えてきているという。

 昔から「冷えは万病の元」と言われ、冷えを放置すると体にさまざまな不調が生じ、思わぬ病気を引き起こすことになりかねない。

 エアコンによる快適な環境への慣れ、運動不足による筋肉の衰え、残業や家庭サービスなどストレス過多な生活、ビールやサワーなどといった冷たい飲料の過剰摂取、そしてファッション優先の薄着など、中高年男性に特有の生活習慣が大きく影響しているのだ。

 男性の場合は冷えている自覚がない「隠れ冷え」が多い。これに気づかずそのまま放置していると、持病の悪化や肩コリ、腰痛など体に悪影響が出てしまう。そうなる前に「冷え」を自覚し、対処しなければならない。

 冬になると冷えて夜間にトイレに行く回数が増えて困る、という人も多いのではないだろうか。1日に8回以上、夜に1回以上トイレに行くと「頻尿」とされる。心の問題や尿路感染症、前立腺肥大症、老化や水分の取りすぎなどが原因として挙げられるが、やはり冬場の頻尿は冷えとの関係が深いと言われる。

 その背後に隠れているのが「過活動膀胱」。その名が示すとおり膀胱が過剰に活動してしまう病気であり、年齢とともに増える傾向にある。しかも、冷えなどの刺激に過敏に反応して強い尿意が起きるのが特徴的な病気で、40歳以上の5~6人に1人がこれらの症状を抱えているという。

 さらに体が冷えると起こるのが「血行不良」だ。血流が滞ると、筋肉の活動に必要な栄養が不足することになり、老廃物もスムーズに排出できなくなるため、体のあちこちでコリや痛みが生じやすくなる。

 血行不良を防ぐためには、先ほど述べたように、ぬるめのお風呂につかるのが最も効果的。それでも取れない頑固なコリに「有酸素運動」をすすめるのは西新宿・おくがわ整体院院長・奥川洋二氏だ。

 有酸素運動とは、ウオーキングやジョギング、サイクリング、水泳など、体にある程度以上の負荷をかけながら、長時間継続して行う運動を指す。

「水泳などの有酸素運動で大きく肩周りの筋肉を動かすと柔軟になり、血流も良化、筋肉中に疲労物質がたまりにくくなります。

「「突然死から関節痛まで」真冬にはびこる病魔を一掃する!(3)寒い時には正しい姿勢を!」のページです。デイリーニュースオンラインは、奥川洋二週刊アサヒ芸能 2019年 1/17号過活動膀胱トイレ冷え社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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