パート2のほうが面白い! 1作目よりもヒットした続編映画特集 (1/2ページ)

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パート2のほうが面白い! 1作目よりもヒットした続編映画特集 『ターミネーター2』(1991年)

1作目も低予算ながらヒットしましたが、そのヒットを受けて製作された本作は全世界で大きな人気を獲得しました。全米での興行収入は2億ドル以上で、これはシリーズ最高額です。
決めぜりふの「Hasta la vista, Baby(アスタ・ラ・ビスタ、ベイビー)」や、ターミネーターがサムズアップしながら溶鉱炉に沈むラストなども話題になりました。

『エイリアン2』(1986年)

1作目はサスペンス要素が強い作品でしたが、本作では監督がリドリー・スコットからジェームズ・キャメロンに変わり、アクション性が強い作品になりました。
エイリアンの恐ろしさや前作さながらの緊張感は健在ですが、1作目を「静」とすると本作は「動」。その対比も面白い作品です。

『ダイ・ハード2』(1990年)

1作目を超える評価を得た映画として『ダイ・ハード2』は外せません。前作以上のダイナミックなアクションがふんだんに盛り込まれており、最高の娯楽大作といえる仕上がりです。
主人公マクレーンがテロリストの野望を阻止できるかどうかのハラハラ感や、マクレーンの相変わらずの「無敵っぷり」にも注目です。

『ダークナイト』(2008年)

全米興行収入は約5億ドルと、1作目『バットマン ビギンズ』の2億ドルを大きく超える大ヒットとなった作品。海外の有名映画批評サイトでも、軒並み前作以上の高い評価を得るなど、シリーズ屈指の人気作です。
本作が遺作となったジョーカー役のヒース・レジャーの怪演も話題となりました。

『007 ロシアより愛をこめて』(1963年)

今も続いている『007』シリーズの2作目。1作目『007 ドクター・ノオ』の成功を受けて製作された本作は、1作目よりもシリアスなストーリーが魅力の作品です。また、部下の情報員タチアナを演じるダニエラ・ビアンキの艶やかな演技も魅力的でした。

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