中韓「当たり屋国家」とはこうして絶縁できる(1)日本を「ロックオン」した (2/2ページ)
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週刊アサヒ芸能 2019年 1/24号
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約4分半の映像は主に海上自衛隊が公開した映像を使用し、なぜか壮大なBGM付きの演出までされていた。この映像について潮氏はこう斬り捨てる。
「日本側の提示した事実関係を覆すような証拠は何一つ含まれていませんでした。専門家が見れば、危険な低空飛行だと誰も思わないし、駆逐艦の真上を通っていないのは明らか。もし真上を飛行していたら、自衛隊機から真下は撮れないので、韓国の駆逐艦は映せないんです。韓国側は自衛隊の問い合わせには、『通信状態が悪く』などと言い訳をしていますが、韓国の主張どおり自衛隊機が低空で異常接近していれば、近距離ということ。だったらなおさら、ハッキリ聞こえていなければおかしいのです」
支離滅裂な韓国の言動について、韓国情勢に精通するジャーナリストの室谷克実氏も次のように指摘する。
「韓国には『泥棒と言われたら、お前こそ泥棒だと言い返せ』という処世訓があります。責めたてられるばかりの立場にとどまることなく、何でもいいから反撃して五分五分の立場という形式を整え、最終的に問題をうやむやにする手法で、反論映像もまさに同じ。映像の大部分がパクリであってもかまわず、『こちらこそ被害者だ』とわめきたてる。この先、どんな証拠を突きつけられても被害者の立場を崩さず、うやむや決着に持ち込む作戦なのです」
追い詰められた隣国の「虎」は、さらに悪あがきを続ける。1月7日、韓国国防省は、これまで反論映像は韓国語版と英語版の公開だったが、さらに中国語やフランス語など8カ国語版の字幕を入れて、世界に被害者ヅラをアピールするという常套手段に出た。それにしてもなぜ韓国は当たり屋的挑発を繰り返すのか。
「韓国は日本に対してなら、どんな“火遊び”をしてもかまわない。どうせ『遺憾』と言うだけだと思われ、完全にナメられているのです」(室谷氏)
どうやら、必死にガマンしてまで隣国と仲よくしようと思うこと自体が、そもそも間違いだったようだ。