歯科衛生士1,000名を心理分析!歯科の人材経営セミナー「なぜ歯科衛生士の見極めに失敗するのか?」を開催 (2/5ページ)

バリュープレス




[動画: https://www.youtube.com/watch?v=CFza6YbbFW0 ]


 虫歯人口が減り歯科医療の中心が治療から予防へとシフトする流れの中、予防処置を担う歯科衛生士の採用や育成、モチベーション管理が、歯科医院経営者にとって、自らが患者に施す治療のこと以上に重視すべき課題となっています。また予防歯科では、患者を動かすためのコミュニケーション・コンサルティング能力が求められたり、需要の高まりが著しい訪問歯科の現場では、他職種とかかわる機会が多かったりと、担う職務の内容も高度化してきております。

 このように歯科衛生士の役割がますます高まっていることから、毎年歯科衛生士養成学校には卒業生数の約20倍もの求人が寄せられており、歯科医院側にとってみれば、採用が非常に困難な状況となっています。また、それに加えて問題となっているのが離職率の高さ。「採るべきではない人を採ってしまって職場が大混乱してしまった」「自院で求められるスキルレベルに満たない」そんな入職後のミスマッチやトラブルが、歯科の現場では往々にして起こってしまっています。
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