ジャッキー・チェンのガチでやばいアクション5選 (1/2ページ)

学生の窓口

過激アクション

一歩間違えたら死んでいたかもしれない過激アクション 25mの時計台から落下 『プロジェクトA』

1983年に公開された(日本は1984年)『プロジェクトA』。公開当時、一番の話題となったのが、ジャッキーが25mもの高さの時計台から落下するシーンです。撮影を決心するまで1週間悩んだという、この1シーンのために、ジャッキーは3回時計台から落下(本編で使われたのは、その内の2つ)。
しかも最初のテイクでは、頭から地面に落下して大けがを負ってしまいました。負傷したテイクも、実際の映画で使われており「本当に大丈夫なの!?」と心配になるほどの、ド迫力映像に仕上がっています。

エンディングのNGシーン集には、頭から落下したジャッキーに、スタッフがあわてて駆け寄るシーンも収められています。

デパートのポールを30m滑降 『ポリス・ストーリー/香港国際警察』

1985年に公開された『ポリス・ストーリー/香港国際警察』は、魅力的なアクションシーンが盛りだくさんの作品でした。

中でも見ている人を驚かせたのが、終盤のデパートでの攻防。逃げる敵を追うために、中央に設置された金属製のポールに飛び移り、そのまま地上3階から地下1階まで滑り降りました。その高さはおよそ30m。割れて飛散する電飾も相まって、非常にインパクトのあるアクションでした。

命綱なしでヘリコプターのラダーにぶらさがる 『ポリス・ストーリー3』

過激なアクションシーンが満載の本作で特に話題になったのが、終盤のヘリコプターを使ったアクション。敵のボスがヘリコプターで逃げようとした際、ジャッキー演じるチェン・カクーが、ヘリからぶら下がるはしごに飛び移ります。

ジャッキーがつかまったままヘリは飛んでしまうのですが、なんとこのシーンでは命綱を使っていません。「もし手が滑ったら……」と考えると、非常に恐ろしい迫真のアクションです。

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