ついに解明されたか?自然界における10のミステリー (3/8ページ)
・7. 海にはなぜ有害なアンモニアが蓄積しないのか?

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海はあらゆる生物の故郷であり、今もなお無数の生物が暮らしている。だが生きとし生けるものは皆死ぬ。
その死の割合が地上のそれと似ていると仮定するのならば、海は死体だらけで、そこから発生した有害なアンモニアが蓄積するはずだ。
それなのに、どういうわけかそんな陰惨な状態にはなっていない。
これまでその理由は、アンモニアを食べて、海に豊富にある亜酸化窒素に変えている微生物がいることだと考えられてきた。
それが古細菌という生物なのだが、これを実験室で培養することができなかったため、実際のところは分かっていなかった。
ところが、ある研究者がうっかり冷蔵庫の中に海水入りのボトルを1年半入れっぱなしにしてしまったことがあった。このせいで、海水に含まれていた生物は、古生物を除き全滅してしまった。
研究者が試しに、そのボトルの海水に含まれている亜酸化窒素を解析すると、海のそれとそっくりであることが分かった。
・6. 水棲哺乳類はどうやって酸素を蓄えているのか?

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クジラやイルカは、かつて地上で暮らしていた哺乳類が再び水の中に戻るという進化を遂げて現在の姿になった。彼らが水中に戻った理由は不明だ。