ついに解明されたか?自然界における10のミステリー (7/8ページ)
しかし最近になってすべての走鳥類は6000万年前にある鳥から進化したことが判明した。
これまで走鳥類は、大陸が分裂してから大型哺乳類が登場する前の時期に、個別に進化したものだと考えられてきた。
だが、一見まったく別個の種に見えるニュージーランドのキーウィとマダガスカルの絶滅種エピオルニスは近縁種であった。
異なる走鳥類同士の遺伝的な親戚関係が明かされたのは、これが初めてではない。1990年代には、エミューとキーウィが親戚であることも明らかになっている。
・1. 地球の生命の起源

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地球最初の生命はどのようにして誕生したのか?
チャールズ・ダーウィンは生命の材料が含まれる「始原のスープ」が生きた分子を生み出す揺かごだったろうと仮説を立てた。
しかしこの仮説には問題がある。たとえば、RNAは地球上最初の生命体と広く考えられているのだが、それは複雑なタンパク質分子によってしか複製されない。
だが、このタンパク質分子はもっと後になって形成されたものだ。