ジャッキー・チェンが映画でマスターした拳法はいくつある? (1/3ページ)

日本では『燃えよジャッキー拳』というタイトルでもリリースされた、ジャッキーの初主演作品。内容は「敵に倒された父親の敵を討つ」という、「復讐・敵討ち」を軸にした、定番のストーリーになっています。
本作では、宿敵との戦いに苦戦しながらも、ジャッキーはサルの動きを取り入れた「猿拳」を披露。見事に敵を倒しました。
『少林寺木人拳』(1976年)本作も、主人公が幼いころに殺された父の敵を討つための物語です。
映画の中で、ジャッキーは少林寺を出るために木製のからくり人形を倒す儀式を行いますが、実際に体得するのは「獅子の拳」「飛燕の術」「蛇意八歩」などで、「木人拳」という拳法は出てきません。日本オリジナルの主題歌「ミラクル・ガイ」も話題になった大人気作品です。
『成龍拳』(1977年)盗賊の襲撃によって自分以外の一族が殺されてしまった主人公が、かたき討ちを果たすお話です。
本作で体得するのが「成龍拳」という拳法。壮絶な修行で身も心もぼろぼろになりながらも、なんとかマスターすることができました。実は、この「成龍拳」というのは、日本公開版限定の呼び名で、実際には「血酒拳」という名前になっています。
『蛇鶴八拳』(1977年)少林寺の8人の長老たちが編み出した究極の拳「蛇鶴八歩」の教本を巡って、ジャッキー演じる徐英風(ジョエイヒュー)が奔走する物語です。
徐英風は「蛇鶴八歩」の正統な継承者で、登場時から奥義を体得しています。他の作品のように、修行を経て強くなるというストーリーではなく、物語が始まったときから(「蛇鶴八拳の伝承者」と言う設定なので)、いきなりジャッキーが強いという点も話題になりました。
『スネーキー・モンキー 蛇拳』(1977年)ジャッキーの演じる落ちこぼれの拳法家が、伝説の武闘家の修業を受けて強くなる、というストーリー。