異星人の証拠か!?と期待された10の出来事 (2/10ページ)
しかし新しい技術によって、運河説の誤りがついに明らかになる。運河は、当時の望遠鏡の不鮮明さと、点と点をつなげて認識する我々の性質が作り出した錯覚でしかなかった。
・9. HD 164595からのシグナル
References:A SETI Signal?
2016年、太陽によく似た恒星「HD 164595」がニュースの見出しを飾った。2015年に、ここから異星人が放ったらしき信号が届いたというのだ。
HD 164595を公転する惑星は生命が住めるはずのないものだ。そのため、まだ発見されていない未知の惑星があるのではと考えられた。
しかし、望遠鏡1台のみで1度しか検出されていないことから、おそらくは地球由来のものが干渉したのだろうと結論づけられた。
信号は2秒しか続かなかったために正確な場所の特定は困難であるが、人工衛星が発生源である可能性が高いと考えられている。